求人情報

ものづくりが好きな人達

チラーってなに?

チラー(chiller)とは、水や熱媒体の液温を管理しながら循環させることで、様々な種類の産業機器、計測機器、食品加工機器、理化学機器などの温度を一定に保つための装置の総称。 主に冷却に用いる場合が多いことから「chiller(chill=冷やす)」と呼ばれるが、実際には冷やすだけでなく温めることもあり温度域は様々。
装置内部は、フロン冷媒を使った冷凍機と水を循環させる水回路からなり、冷却器を通して冷媒と水が熱交換を行っている。冷却方式には空冷式と水冷式がある。

先輩社員の声

管理部

近藤 礼之(2019年2月入社)

技術力の高さと、
社内の一貫したチームワークがあるからこそ
お客様のニーズに答えることができる。

●主な仕事内容

管理部CS課で営業職としてお客様対応や、社内調整を行っております。
入社当初は製造部で組立作業や能力試験等の研修を行い、半年後に現在の管理部CS課に配属となりました。
管理部CS課では見積や、書類作成等の業務といった、お客様への対応と打合せの他に、社内工程管理や仕入先への納期調整等を行っております。客先でのチラー故障時の相談や、お客様へのチラー機種選定の打合せといった仕事もあるので、より専門的な知識を習得できるよう日々心掛けております。

●仕事に対して「やりがい」を感じる時

お客様からの御要望に応えるべく、仕入先や社内各部署へ適切な段取りができた結果、お客様だけでなく社内からも感謝された時にやりがいを感じます。また各部署の協力をあおぎながら、問題を解決できた時には、社内全体の連帯感を感じると共に、我が社のレベルの高い技術力に誇りを感じます。

製造部

相原 綱紀(2011年4月入社)

先輩方のノウハウを引き継ぎ、
やる気を尊重してくれる風土が自信へと繋がる。

●主な仕事内容

製造課では、チラー装置の修理、製造を行っています。
最初は、二人作業で先輩方についてもらい、装置の出荷準備、カバ一外し、検査の準備など、色んな装置を触って覚えていきます。
装置の修理、検査なども、先輩の方に見てもらいながら進めることが出来ますし、相談もしやすい環境なので、作業に関しては不安なく取り組めました。何度も質問、相談をしながらでしたが、今では装置診断、修理組み立て、出荷前検査、出荷準備などの修理全般の業務に関わらせてもらっています。新規製造装置では責任者として任せていただいてる装置もあります。

●仕事に対して「やりがい」を感じる時

装置の修理業務がメインなので、装置の診断をして冷媒配管溶接、液ライン組み立て、配線処理等の修理を行い、出荷検査をする時です。
自身で修理、組み立てをした装置を運転し調整を行い、検査項目をクリアした時が一番嬉しく、やりがいを感じます。

開発部

石橋 昌也(2011年4月入社)

開発者として自ら設計を手がけ、悩み、模索し、
実現させたオリジナルチラー。

●主な仕事内容

開発部技術課では装置の機械設計、電気設計、プログラミング、試験運転などを行います。 初めは装置の組み立てや試験運転を通して、チラーの仕組みや動き、部品構成などを学び、また簡単な部品の図面製作から製図を覚えます。
専門的な知識が幅広く必要なため、社内はもちろん部品メーカーなど他社とも質問、相談を繰り返して技術、知識を身に着け、お客様の要求する仕様に合わせた装置にできるよう努力しています。

●仕事に対して「やりがい」を感じる時

装置が設計通りに動き、完成したときやりがいを感じます。
自分で考え、設計した装置が実物になり試験運転をする中で、時には想定通りに動かないこともあります。原因を調べ解決方法を考えて、対策をして基準を満たす装置が完成したときの達成感がやりがいです。

社員が成長して、より長く働ける環境づくり

社員の構成や働きやすい環境など、さまざまな数字から当社の魅力をご紹介

  • 男女比率

    90%

    10%

  • 年齢層

    15%

    25%

    50%

    10%

  • 平均勤続年数

    8.6

  • 通勤時間

    15%

    50%

    30%

    5%

  • 出身地

    65%

    35%

  • 年間休日

    122

  • 離職率

    1.1%

  • 残業時間

    15時間/月

  • 有給休暇取得

    100%

    10日/年

募集要項

気になる職種がございましたら、お気軽にお問い合わせください!

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